- クレヨン社『宙〔sola〕』 2007-09-19
-
カテゴリー: 音楽・CD
クレヨン社 復活後第2弾、通算7枚目となる3年ぶりのアルバム『宙〔sola〕』 が7月にリリースされました。2ndアルバム『地球のうた』からのセルフカバー2曲を含む全11曲が収録されたファン待望のアルバムです。 神々しい……(続きを読む)
- HIROSHIMA 『Litle Tokyo』 2007-09-18
-
カテゴリー: 音楽・CD
日系人を中心としたフュージョングループ HIROSHIMA の最新アルバム Little Tokyoが 5月にリリースされました。いまさらながらレヴューをお届けします。 タイトルとジャケットのセンスが悪いですが、中身は洗……(続きを読む)
- FreeTEMPO『SOUNDS』 2007-09-17
-
カテゴリー: 音楽・CD
日本のクラブミュージックシーンで注目を集めるFreeTEMPO 待望のニューアルバム SOUNDS がリリースされました。なかなかキャッチーなサウンドが満載。ポップスとして聞くこともできる曲がそろっています。 個人的な感……(続きを読む)
- 大谷昭宏『監視カメラは何を見ているのか』 2007-09-17
-
カテゴリー: 書籍・本
最近、街で、ビルで、公共施設で監視カメラが増えています。新幹線もデッキに監視カメラがつきました。ロンドンは歌舞伎町さながらに至る所に監視カメラがつけられているというのをテレビで観て恐ろしいと感じました。 さて、監視カメラ……(続きを読む)
- 左巻健男『水はなんにも知らないよ』 2007-05-11
-
カテゴリー: 書籍・本
体に良い○○水、クラスターの小さい水、マイナスイオン、などという宣伝文句を聞いて、科学リテラシーのあるひとは眉をひそめることでしょう。しかし大多数の日本人は、ちょっと科学的な説明を受けるだけでインチキなものを信じてしまい……(続きを読む)
- 明橋大二『10代からの子育てハッピーアドバイス』 2007-04-14
-
カテゴリー: 書籍・本
『子育てハッピーアドバイス』シリーズが好調で、子育てのプロのように思われている明橋大二医師ですが、本業は精神科医であり、主に思春期の子どもや、子どもをもつ親を受け持っています。その明橋医師の本領を発揮していると言えるのが……(続きを読む)
- Ricoh Top Summit 2006 summer に参加してきました 2006-06-28
-
カテゴリー: イベント・セミナー,書籍・本
富山リコーさん主催の Top Summit 2006 というイベントに招待いただき、参加してきました。全日空ホテルに経営者200人が集まるイベントで、私のような者が参加するのは場違いではないかと思いつつ、しっかり勉強させ……(続きを読む)
- 鮒谷周史『仕事は、かけ算。』 2006-06-08
-
カテゴリー: 書籍・本
メールマガジン「平成・進化論。」を発行している鮒谷周史さんの『仕事は、かけ算。』が、発売されました。Amazon でも最大瞬間風速ですが売上第1位になっていました。 日々メールマガジンで配信されている「ピーク・パフォーマ……(続きを読む)
- 村上ファンド強制捜査 2006-06-04
-
カテゴリー: 企業・合併・買収,書籍・本
ライブドアの関連で村上ファンドまで東京地検特捜部の捜索が入りましたね。インサイダー容疑で、ライブドアがニッポン放送株を買うことを事前に知っていたかどうか、あるいはライブドアに売る約束をしていたなど、このあたりの解明が焦点……(続きを読む)
- 高森顕徹『光に向かって花いっぱいの散歩道』 2006-02-01
-
カテゴリー: 書籍・本
最近、通勤の車中でかけっぱなしなのが、この『光に向かって花いっぱいの散歩道』についてくる朗読 CD です。高森顕徹氏のベストセラー『光に向かって 123のこころのタネ』『光に向かって 心地よい果実』の中から、人気のあった……(続きを読む)
- 大きな字が特徴のプレゼン手法「高橋メソッド」 2005-12-10
-
カテゴリー: 書籍・本
大きな字を用いたプレゼン手法である。高橋メソッド が本になったそうです。タイトルは『でかいプレゼン 高橋メソッドの本』 高橋メソッドを簡単に説明すると、大きな文字で簡潔に書くことにより、後ろの方の席でも見やすく、流れがわ……(続きを読む)
- 三浦展『下流社会』 2005-11-29
-
カテゴリー: 書籍・本
格差社会に関する本が、結構関心が高いようですが、三浦展の『下流社会 新たな階層集団の出現』が売れているようなので手にとってみました。この本は著者の想像や観察だけでなく、統計データをクラスタ分析した結果などをもとに考察して……(続きを読む)
- 菅浩江『メルサスの少年』 2005-11-27
-
カテゴリー: 書籍・本
菅浩江初期のファンタジー長編で星雲賞を受賞した『メルサスの少年―「螺旋の街」の物語』。1991年の作品です。ファンタジーといっても読み進めば明らかになるように、SF 的なしっかりとした土台の上に構築されており、ライトノベ……(続きを読む)
- 成毛 眞『会社のつくり方 成毛流「起業心得」』 2005-11-27
-
カテゴリー: 書籍・本
マイクロソフト日本法人(MSKK)CEOの成毛氏(現インスパイア CEO)による起業の本『会社のつくり方』。成毛流「起業心得」というサブタイトル通り、起業ブームに乗って出された本には違いないのですが、そこは日経文庫。起業……(続きを読む)
- 菅浩江『鬼女の都』 2005-11-26
-
カテゴリー: 書籍・本
こちらも『アイ・アム』と同じく祥伝社文庫からの菅浩江の作品。『鬼女の都』は、本格推理小説。ミヤコと名乗る謎の人物から、次々に送りつけられる脅迫文に、主人公の女子大生同人作家たちが立ち向かうという内容。 京都を知り尽くした……(続きを読む)
- 菅浩江『アイ・アム I am』 2005-11-26
-
カテゴリー: 書籍・本
菅浩江ファンを自称しながら、こんな小説が出ていたのを恥ずかしながら見落としていました。『アイ・アム I am』というタイトル、ロボットの描かれた表紙から連想されるとおり、ロボットが「私」の正体を探索するストーリー。映画『……(続きを読む)
- 『上機嫌の作法』斎藤 孝 2005-09-16
-
カテゴリー: レヴュー
『コメント力』『原稿用紙10枚を書く力』などで売れている斎藤孝氏の本ですが、どれも読みやすく引きつけられる文章です。その元気でリズムの良い本の中でも、本書『上機嫌の作法』はとくにお薦めの一冊です。 「不機嫌」なことがカッ……(続きを読む)
- 『バットマン ビギンズ』特別版DVD 2005-09-05
-
カテゴリー: 映画・DVD
以前レヴューしたバットマンビギンズの DVD 特別版がいよいよ発売になります。発売日は10月28日ですが、Amazon.co.jp では 22% OFF で予約受付中です。内容の評価についてはレヴューを参考にしていただけ……(続きを読む)
- 容疑者 室井慎次 2005-09-02
-
カテゴリー: 映画・DVD
別に観るつもりはなかったのですが、諸事情で公開直後に観てきました。『交渉人真下正義』があまりにもダメだったので、今回も期待しないで観に行きましたが、やはり期待を裏切らない出来映えでした。 なぜこの映画シリーズは、オタク、……(続きを読む)
- 長野まゆみ『鉱石倶楽部』文庫版 2005-09-01
-
カテゴリー: 書籍・本
長野まゆみの『鉱石倶楽部』が文庫になりました。子どもの頃から鉱石図鑑の類が好きなのですが、この本はさらにそれを科学ではなくファンタジーとして捉えるところが非常に面白い一冊です。たとえば月長石(ムーンストーン)を月露という……(続きを読む)