Kaspersky Internet Security 2009 を試す
2008-12-21 19:09
つい最近まで、Kaspersky Internet Security (KIS) 6.0、7.0 を使っていました。動作もそれほど遅くなく、性能的にも優秀なので満足していました。JustSystem が販売する関係で安く入手できたのも良かったという面もあります。
で、KIS 2009 がリリースされ、既存バージョンのユーザは無償でアップグレードできるとのことなので、バージョンアップしてみました。ところが、これがとても重く、Windows 上のあらゆる動作が遅くなってイライラします。OS の起動も遅くなり、各種アプリケーションの起動も遅く、有名どころのソフトでも頻繁に警告画面が出ます。
例えば Adobe Reader を起動するだけでもいろいろ警告が出て、対処に間違えると Adobe Reader のツールバーが表示されなくなるなど、おかしくなるこどか多く困りました。
防御力は優秀なのかもしれませんが、使っていてここまでストレスを感じるのは久しぶりです。しばらくは我慢して使っていましたが、期限が来たので残念ながらアンインストールしました。Version 6 の頃は良かったのに残念です。
これからは他のインターネットセキュリティソフトを試してみたいと思います。
リリースって…なんだろう…?
コメント by BlogPetのusausa — 2008-12-22 13:57
例えば Adobe Reader を起動するだけでもいろいろ警告が出て>設定のプロテクション>保護モードを自動モードにチェックしていれば、そんなことにはならないんだけどな、
しかも初期設定では自動モードですよ。検索でいろんな方が読むのだから、説明不足な文章書かない方がいいですよ。
コメント by 通りすがり — 2009-01-26 22:09
そうでしたか。ご指摘ありがとうございます。
インストール時にカスタムインストールでもしたのかも知れませんね。
コメント by 津田 ふみか — 2009-01-26 22:55