F-Secure Internet Security 2009 が Backweb 問題でトラブル発生

2008-12-24 16:26
このエントリーをはてなブックマークに追加

日本エフ・セキュア改めエフセキュア株式会社F-Secure Internet Security 2009をインストールしてみました。以前に試したときは、インストール後に XP が起動しなくなる
というトラブルに見舞われ、仕方なくセーフモードでアンインストールしました。

今回 2009 を試してみました。以前のバージョンにあったムーミン・スキンのバージョンは、2009 では用意されていないようで残念。

さて、インストール・再起動はうまくいきましたが、何度更新しても「パターンファイルが非常に古い」と警告が表示されます。しかし手動更新しても「最新状態です」となりますが、やはり「パターンファイルが古い」という警告が出ます。

F-Secure Internet Security 2009 の警告画面

F-Secure Internet Security 2009 の警告画面

FAQの「アップデート」の項を見ると、以前に SpyBot Search & Destroy をインストールした場合、動作がおかしくなるようです。

Q5 ウィルス定義が最新ではないというメッセージが表示されました。どうすれば良いですか?

A5 (中略)

  • SpyBot Search & Destroy を使用したことがある場合は、そのプログラムから Backweb および Backweb Lite の鍵を復元してください。SpyBot を開き、[リカバリー] を押して Backweb および Backweb Lite を選択して、[チェックした項目を修復] を押します。
  • [自動更新エラー] と表示されるときは、SpyBot などのツールや高速化ユーティリティ、その他同様のプログラムをアンインストールしてください。その後、エフセキュア インターネット セキュリティ 2009を再インストールしてください。

なぜ、Backweb を削除すると FIS が正常に動かなくなるのでしょうか。別の FAQ のスパイウェア関連の項によると、

Q1. Backwebはスパイウェアですか?

A1.いいえ、Backwebはツールになります。ドライバ・製品アップデート・パッチなどを提供するために、弊社以外でも多くの企業でBackwebを組み込んだ製品を販売しています。

‘IadHide3.dll’はBackWebのプロセスによって開始されるDLLの一つです。Backwebが動作するのに必要になります。 DLLは、Windows system-wide hook(標準のWin32API)として登録されます。

いくつかのアンチスパイウェアはBackWebをスパイウェアとして検知してコンピュータから削除します。そのような場合、InternetSecurityはアップデートのダウンロードを停止してしまいますので、BackWebを削除を取り消してください。

とあります。Backweb は配信用のミドルウェアとして FIS で利用されているのだと思われます。しかし、 Backweb を Spybot S&Dがスパイウェアと見なして削除してしまうために起こる問題のようです。問題ないのなら FIS 2009 に同梱することはできないのでしょうか。そのあたり、よくわかりません。

現在はすでに Spybot S&D をアンインストールしているので、わざわざ一度インストールしてから、修復をするのも面倒なので、FIS 2009 はアンインストールしてしまいました。というわけで使用感などのレビューはできませんでした。

ちなみに、アンインストールしてもディスク容量が空かないのでおかしいと思っていたところ、Windows フォルダに数十メガバイトの巨大なログが残っていました。これ、こんなところに残す必要あるんでしょうか?

FIS2009 が残した巨大なログファイル

FIS2009 が残した巨大なログファイル

私のパソコンだけかもしれませんが、レジストリにも色々ゴミを残しているようですし、どうも行儀が悪いソフトだという印象がぬぐえません。

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

現在、コメントフォームは閉鎖中です。

67 queries. HTML convert time: 1.359 sec. Powered by WordPress. Valid XHTML
Copyright © 2003-2017 @ futuremix.org ログイン