livedoor Reader が取り戻したパソコン通信時代の快適さ

2007-8-3 07:00
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livedoor-reader-nifterm.png

livedoor Reader を使い始めてしばらく経ちますが、最初のうちは他のウェブ型 RSS と同じような使い方をしていました。キーボードショートカットを使うようになったのもしばらくしてらで、ピンがあることを知ったのも最近です。これだけでも他の RSS リーダとは違うなあと感心しながら使っていましたが、livedoor Readerパーフェクトガイドを読んで、まだまだ全然使いこなしていないということに愕然としてしまいました。

Webディレクター向け(つまり、2割に相当するヘビーユーザーであるべき職種の人たち)に向けて、「livedoor Reader」をフルに活用して1000件のフィードを読むための“コツ”や“考え方”を詳しく解説していきたいと思います。

という書き出しの通り、livedoor リーダの神髄に迫る使い方・設定が一から丁寧に書かれています。livedoor Reader が他のリーダと最も異なるコンセプトは記事中にもあるとおり

「livedoor Reader」は、大量のフィードを高速に読むことができるサービスです。そのため、すごく気に入ったフィードだけを厳選する意味があまりありません。ちょっとでも気になったフィードは即座に登録しましょう。

ということに尽きますね。いままで漫然と使っていたことが非常にもったいなかったと思います。そして Google Reader や他の RSS リーダではなく livedoor Reader を使っていて良かったなと思いました。

さて、このようにショートカットキーで大量のフィードを読みさばいていくうちに、ふと10年前の感覚がよみがえってきました。それはパソコン通信のニフティサーブ用の通信ソフト “Nifterm” あるいは (AirCraft)を使っていた感覚です。

最近の方はパソコン通信そのものを知らないかもしれませんが、当時テキストのみでやりとりされていた情報を、ニフティサーブ内の様々な会議室から取得してくれる優れもののソフトでした。オートパイロットで巡回してくれるのもすごいですが、スペースキーの連打やキーボードショートカットを使ってどんどん読み進めていくことができ、大量の情報をさばくことができたものです。

インターネットが主流になってからは、情報はウェブ上の至る所に様々な形で分散し、効率的に情報を取得することはできませんでした。(AirCraft 作者の DUDE 氏が AirWeb というプロジェクトを立ち上げて Web 上の情報を効率よく取得できることを目指していましたが、その後どうなったのでしょうか。)

しかし、今日さまざまなネット上の新着情報が RSS という形で集約され、livedoor Reader という快適なツールを得たことで、ようやくパソコン通信時代の快適さを取り戻したのです。なんだか世界が開けてきた気がします。

早い話が livedoor Reader は在りし日の Nifterm を彷彿させるということなのですが、扱える情報はテキストだけではなく、ウェブとシームレスにつながっているというところが、とても現代的だなと感じています。

1件のコメント

  1. きのうは強化したかったの♪
    でも、きのうusausaが、サービスしなかったよ。

    Comment by BlogPetのusausa2007-08-5 12:37

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