Fedora Legacy Watch : Xpdf に新たなセキュリティホール

2005-1-21 09:34
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この記事は以前 “Fedora Lagacy Watch” で公開していたものです。古い内容ですのでご注意下さい。

PDFファイル閲覧ソフト「Xpdf」に新たなセキュリティ・ホール : IT Pro ニュースから。

米iDEFENSEなどは米国時間1月18日,PDF(Portable Document Format)ファイル閲覧ソフト「Xpdf」のセキュリティ・ホールを公表した。細工が施されたPDFファイルを開くだけで,任意のプログラムを実行させられる恐れがある危険なセキュリティ・ホールである。

対策は,修正を施したバージョン3.00pl3にアップグレードすること。なお,今回公表されたセキュリティ・ホールは,2004年12月に見つかったものとは異なる。

ということで、またまた RPM が作り直し、テストし直しという状態。しかも、xpdf のパッケージは xpdf-japanese とか、xpdf-chinese-traditional などのパッケージを含んでいるため、なかなかすべてのテストが進まない状況。

前回、前々回は私もテストしましたが、今回はちょっとしんどいです。でもいつまでもパッケージが出ない状況を改善するためには頑張らないとね。

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