「であるだ」調と「ですます」とATOKによる文体の指摘

2007-3-24 22:33
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このブログを書き始めたときは「ですます」調で書いていたのですが、なんとなく(本当は理由があって)「であるだ」調の方がカッコイイような気がして過去の記事も遡って書き換えたりもしたのですが、やはりどうしてもですます調で書いてしまいます。一度ですます調で書いてから書き換えるのも面倒なので、やはり今後は「ですます調」で行くことにしたいと思います。過去の記事は何かのタイミングで修正するときに直しますのでしばらくは表現が混在します。こういうのも置換一発でできそうですが、単純に考えても

/だ。/です。/
/だが、/ですが、/
/である。/です。/
/ではない。/ではありません。/
/する。/します。/

のように色々なパターンが考えられのるで抜けや誤置換があったら、それもそれで恥ずかしいです。しかも引用元の記事まで変更することになりかねませんし。過去の記事を見直す良い機会になるので、手作業で修正するつもりです。

ところで、私は日本語入力に ATOK を使っていますが、これは「ですます」調、「であるだ」調の文体の変化を指摘してくれます。他の IME にもあるかもしれませんが、表現が混在してしまうという人にはお勧めです。

ATOK 2006 で文体の変化を指摘する設定

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