Cobalt のオープンソース化

2004-1-6 01:34
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CNET Japan の「米サン、コバルト製品のソースコードをオープンソース化」という記事で知りましたが、Sun が Cobalt のユーザインターフェース部分を BSD ライセンスの下で公開したそうです。といっても今回は Raq550 のソースコードで、Cube3 のものはすでに昨年7月にオープンソース化されていたのですね。

Cabalt の愛好家は多いですし、いまだに随所で使われています。私の周りでも、1台現役選手として活躍しています。Cobalt の魅力は ウェブブラウザから簡単に各種設定が行なえることですが、このユーザインターフェースがBlue Quartzという名前でオープンソース化され、Red Hat Linux 9 で利用できるようになっているのだそうです。

Webmin より使い勝手はいいのでしょうか。fedora への対応は? など興味は尽きませんが、試す時間がありません…。

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  • カテゴリー : Linux

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