viエディタの文字コード自動判別
2004-7-1 07:45
Red Hat Linux では、vi エディタで EUC-JP 以外の文書を開くと文字化けしてしまい編集できません。同様に Fedora Core では UTF-8 以外の文書は文字化けしてしまいます。vi エディタで、各文字コードに対応させるには、ホームディレクトリの .vimrc ファイルを編集します。
$ vi ~/.vimrc
set encoding=euc-jp set fileencodings=iso-2022-jp,sjis,utf-8
Fedora Core の場合は、euc-jp と utf-8 の部分を入れ替えればよいと思います。これで vi エディタで文字化けせずに、各文字コードを扱うことができるようになります。
情報ありがとうございます。Fedora Coreで、UTF-8のままviを使えるようになりました。
今まではFCで必ずUTF-8→euc-jpに設定変更していましたが、そろそろUTF-8でふぉにしようかなと考えてます。
コメント by なちゃ — 2006-01-18 09:34