EPSON AT-800C の BIOS を ASUS のものに入れ替えてクロックアップ

2006-11-18 11:03
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EPSONダイレクトの AT-800C という5年ほど前のデスクトップPCをもうしばらく使い回すことになりました。Celeron766MHzなのでとても遅く、何とか CPU を載せ替えできないかと試してみました。ウェブサイトの情報によれば Celeron 1.3G にも対応できるようなので、余っていた Celeron 1.0A に載せ替えてみたが起動しません。メモリは 133MHz のものなので問題はなさそうです。

BIOS のせいかとも思い、純正のアップデートを試してみたが、やはり認識されません。CMOS クリアの方法もわからないし、どこかに FSB 設定のジャンパがあるようにも見えません。FSB の設定は BIOS で切り替えするか自動なのではないかと思います。

ところで、実はこの機種のマザーボードは、ASUS の CUWE-FX の OEM でなのです。ただし BIOS は EpsonDirect のオリジナルになっており、クロックの設定などができないようにメニューが制限されています。ですが、ASUS のサイトから CUWE-FX の BIOS をダウンロードし、無理矢理つっこんでやると、なんと BIOS で細かい設定ができるようになります。

ためしに BIOS を入れ替え、クロックアップをしてみたところ Celeron 766 が、ベースクロック75MHz で 866MHz で動作するようにはなりました。しばらく動かしてみたところ、一応安定動作している様子。ただし BIOS を入れ替えても Celeron 1.0A は相変わらず認識しませんでした。何が悪いのかわからないが今回は挫折です。

ちなみに、ASUS の BIOS を入れると、リカバリCDで「EPSONのパソコンではない」と言われ、蹴られてしまいます。そこでリカバリ後に BIOS を入れ替える必要があります。さらに再インストール時には BIOS を戻さなければならないという店ではとても不便です。このあたりの BIOS 設定ができないは自作派やパワーユーザには不評ではないでしょうか。

おそらく不慣れなユーザが BIOS をいじることによるトラブルを未然に防ぎ、サポートコストを抑えるためだと思いますが、クロックアップはともかく CPU の載せ替えもできないのは不便ですね。まあ通常の企業ユーザはメモリと拡張ボードの増設くらいしかしないのでしょうけど。

なお、言うまでもありませんが、BIOS の入替はくれぐれも自己責任で行なってください。またメーカーには問い合わせしないようにしてください。

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