Fedora Legacy Watch : Bugzilla の検索結果 RSS
2005-8-2 22:37
この記事は以前 “Fedora Lagacy Watch” で公開していたものです。古い内容ですのでご注意下さい。
メーリングリストの記事から。Red Hat の Bugzilla に RSS を提供する新機能がつきました。これにより、パッケージのステータスの変更を RSS リーダでチェックすることができるようになりました。
記事で示されている例
- Updates にリリースされるのを待っているパッケージ
- updates-testing 用にビルドされるのを待っているパッケージ
- VERIFY 数が足りないが、問題がなければじきにリリースされるパッケージ
- VERIFY 数が足りないパッケージ テストパッケージの検証が足りない状態。
- PUBLISH 数が足りないパッケージ パッケージがとりあえず出来たという状態。
- 議論必要なパッケージ(パッチの作成や、脆弱性範囲の確認など。まだパッケージが出来てない状態。)
- 作業が必要なパッケージ パッチの解析やバグの把握が必要な状態。
- その他の状態
上記の検索結果の下のほうに、RSS というリンクがあると思います。CVS と iCalender というリンクの間です。この RSS のリンクを RSS リーダなどに登録します。SSL に対応した RSS リーダが必要です。
実際に Thunderbird 1.0.6 で試したところ取り込みできたものもありましたが、うまくいかないものもありました。取り込めたものも件名が「(no subject)」になってしまいます。Firefox + Sage ではパースエラーになります。今後の改良に期待でしょうか。
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