Fedora Legacy Watch : Mozilla, libtiff, pam のアップデートパッケージリリース
2005-5-19 09:46
この記事は以前 “Fedora Lagacy Watch” で公開していたものです。古い内容ですのでご注意下さい。
Mozilla、libtiff、pam のアップデートパッケージがリリースされました。Mozilla も libtiff も多くの欠陥が修正されていますのでアップデートしましょう。
- Mozilla (Galeon、epiphany、devhelp も含む) CAN-2004-0906, CAN-2004-1156, CAN-2004-1316, CAN-2004-1380, CAN-2004-1613, CAN-2005-0141, CAN-2005-0142, CAN-2005-0578, CAN-2005-0143, CAN-2005-0593, CAN-2005-0144, CAN-2005-0146, CAN-2005-0147, CAN-2005-0149, CAN-2005-0231, CAN-2005-0232, CAN-2005-0527, CAN-2005-0233, CAN-2005-0399, CAN-2005-0401, CAN-2005-0584, CAN-2005-0585, CAN-2005-0586, CAN-2005-0590, CAN-2005-0591, CAN-2005-0588, CAN-2005-0989, CAN-2005-1153, CAN-2005-1154, CAN-2005-1155, CAN-2005-1159, CAN-2005-1160, CAN-2005-1156, CAN-2005-1157 が修正されています!!
- libtiff CAN-2004-0803, CAN-2004-0804, CAN-2004-0886, CAN-2004-1308, CAN-2004-1183 が修正されています。RH7.3、RH9、FC1 が対象。
- pam CAN-2003-0388 が修正されています。RH7.3 と RH9が対象。
なお、Mozilla は RH7.3~FC2 のすべてで 1.7.7 にバージョンが上がっています。1.4.x 系や 1.5.x とは挙動が異なっていることもあると思いますので注意してください。また、1.7.7 にはすでに別の欠陥が見つかっており、1.7.8 がまたリリースされる見込みです。
ちにみに今回からリリースされるパッケージのタイムスタンプが、パッケージ作成日ではなくリリース日に touch されるようになったみたいです。これで 手作業でダウンロード するときなどに探しやすくなりましたね。
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