『「うつ」を治す』大野裕著

2004-7-28 10:25
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「うつ」を治す

「うつ」を治す』という本を読みました。知り合いに「うつ」の人がいるのがきっかけで読んだのですが、この本は「うつ状態」「うつ病」を理解するのに非常に参考になりました。

知人のカウンセラーもうつについては大野氏の本が一番良いと言っていました。確かに他の本に比べると分かりやすいと思います。うつ病の本には偏ったものや、アヤシいものが多いそうですが、この本は評判も良いですね。

うつがどんな病気かの解説があり、その後治療法として、心理的治療、薬物治療、社会的治療について取り上げています。著者は「認知療法」が専門なのですが、さまざまな治療法を紹介しているところが好感が持てます。

うつが現代人に多い病気であり、薬で症状が改善されることなどは知っていましたが、そのメカニズムなども分かりやすく解説されていました。

うつの人や家族だけでなく、会社の同僚がうつ病でどうせっしてよいか分からないという人にも
オススメできます。ひょっとしたら自分はうつなのではないかと思う人も、一度読んでみると良いと思います。

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  • カテゴリー : レヴュー

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